今回、マジック違反処罰指針に対し、修正が入りました。
http://otakutalker.diarynote.jp/201507141314133447/
こちらでも紹介されております。

17日より適用になるので、今週末から競技イベントに参加される方は知っておくと良いかもしれません。
私は18日GPTシドニージャッジ、19日PPTQプレイヤー、20日神スタンジャッジと競技イベントだらけです。

変更内容をかいつまむと
競技レベルのイベントで、手札を適正な枚数より多く持っていた場合、以前は処罰として【ゲームの敗北】を受けますが、今回【警告】に格下げになりました。

また枚数が多い分の巻き戻し方法について
・どれが余分なカードかがはっきりしている場合
  →それをデッキに戻してシャッフル。
・わからない場合
  →対戦相手に手札を見せ、対戦相手が過剰な枚数だけ任意に選びそれをデッキに戻してシャッフル

となります。
対戦相手に見せる前に投了することはできます。


マジック違反処罰指針とはなんぞや。
競技レベルのイベントに参加した場合、一般レベルとは異なり、デッキチェックがあったりやゲーム上不正な出来事・違反に対し、ジャッジから【警告】、【ゲームの敗北】など処罰が出ることがあります。

ジャッジは違反に対し、マジック違反処罰指針に従い、【警告】、【ゲームの敗北】を出しています。

決して自分勝手でDQ(失格)を出しているわけではありません。



コメント

ゆみえつ @指折られ人
2015年7月18日0:00

信心亭モダンお疲れ様でした。
晴れる屋意外でお会いするのは初めてでしたね!

ルールのことで不安なことがあったらまた質問させていただきます。よろしくです!

sirknew
2015年7月18日0:43

>ゆみえつさん
お疲れ様でした。なんでも聞いてください

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